築22年の木造住宅塗装

永山  K様邸の事例
施工地域永山 建物の種類戸建て住宅

施工前の状態

外壁: 経年劣化(紫外線、雨水等)による色あせ塗装表面の脆弱化(酸性化)でチョーキング現象、色むら、コーキング部塗膜剥離が見られます。コーキングに亀裂があります、早い時期の処置が望ましいと考えます。
軒裏: 塗膜経年劣化、チョーキング
屋根: 錆等の発生が見られ、経年劣化による色あせ3分艶程度で塗替え時期に来ています。
壁下水切: 経年劣化、出隅コーナー欠損
灯油タンク:錆発生

施工内容

現状を水洗い、埃、汚れを除去、コーキング部塗料弾き止塗布を行い、下地調整完了後、①下塗 二液型錆止め ②中塗 二液超低汚染NADシリコン樹脂③上塗 二液超低汚染NADシリコン樹脂塗装を行う。
屋根、高圧洗浄、すがもり等の予兆がないか確認、また足付け、ハゼ締作業等必要な箇所に
適切な下地調整を行い、錆止塗装+二液特殊シリコン塗装を行います。

軒裏:EP

シャッター :二液型特殊シリコン

手摺    :二液型特殊シリコン
壁下水切り :二液型特殊シリコン
灯油タンク :二液型特殊シリコン
壁下出隅コーナー取付